
目の戸 mado
稲垣美侑、佐々木怜央
会期|2025年11月1日(土) − 11月23日(日) |月火定休
時間|11:30 - 18:00
場所|Gallery & Cafe Gigi
〒251-0036
神奈川県藤沢市江の島1丁目4−11
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Gallery Gigiにて稲垣美侑・佐々木怜央
「目の戸mado」を開催いたします。
二人の作品や制作過程から、二人の共通する視点を感じていました。
稲垣の作品は庭など身近な景色の観察から、虫や鳥の視点でものごとを観察してみるなど、小さな目をもって世界を捉えキャンバスに描いていきます。一方で佐々木は、ロボットや、飛行機、宇宙船など、子供心に夢見るようなモチーフを紙立体で作り、ガラスに置き換える作品を制作しています。それはまるで小さな夢を具現化するような制作です。
それぞれにそんな小さな視点を持ちながらも、広い世界へと繋がっていく、そんな制作をしている二人の展示です。"目の戸"は窓(マド)の語源にもなっています。2人の目を通して見た世界、「目の戸mado」をぜひご覧ください。
Gallery & Cafe Gigi
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<同時開催イベント>
Meets Art Kamakura+
「海と山とそれから」
昨年から始まった湘南を拠点にするアートギャラリーの共同企画 「海と山と、それから」 は、本年も11月に開催されます。
Gigiでは稲垣 美侑・佐々木 怜央の二人による「目の戸 mado」を開催いたします。
「海と山と、それから」
街から街へ、アートを目指して歩く1ヶ月。
海や山を楽しむ感覚でギャラリーに訪れて欲しいという参加ギャラリーの想いが重なりスタートしました。鎌倉の魅力的なショップのご協力も得て、期間中は各ギャラリーが選んだお店の店内にも作品を展示いたします。
<Gigi紹介店舗>
鎌倉の眼鏡屋さん「Neu」では稲垣美侑の作品。
鎌倉の「ハルバル商店」では佐々木怜央の作品が展示されます。こちらもぜひ遊びにいってみてください。

Each in Three
稲垣美侑、川村摩那、塩出麻美
会期|2025年10月3日(金) − 11月2日(日)
場所|SOM GALLERY
〒103-0003
東京都中央区日本橋横山町4−9 birth 5F
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SOM GALLERYは、10月3日(金)から11月2日(日)まで、稲垣美侑、川村摩那、塩出麻美によるグループ展「Each in Three」を開催いたします。本展は、三名の実践を通じて、モダニズム以降の絵画が抱え続けてきた根源的な問い、「絵画はいかに存在し得るのか」を改めて見つめ直す試みです。
20世紀のモダニズム絵画は、セザンヌ以後の平面性の探究や抽象表現の展開を経て、「何を描くか」から「絵画はいかに成り立つのか」へと問いを転換しました。その後のポストモダンにおいては、言語や記憶、制度や環境といった要素を取り込みつつ、絵画は表象を超えて拡張を続けています。しかし今日において、絵画は再び〈世界との結び直し〉を求められています。本展に参加する三名のアーティストは、それぞれの方法でこの課題に応答し、異なる軌跡を交差させながら、絵画を「生成する場」として提示します。
稲垣美侑は、「世界はどのような姿をしていたか」という根源的な問いを起点に、庭先や空き地、自然や動植物といった身近な環境を丹念に観察します。そこに積層する記憶や感覚をすくい取り、複数の視点を往復させながら再構築することで、流動的な景色を描き出します。細やかな筆致と大胆なストロークが交錯する画面は、日常に潜む無数の営みや他者の気配を映し出し、展示空間をひとつの「庭」へと変容させます。その「庭」は、生と死、可視と不可視を隔てなく受け入れる生息地(habitat)として、鑑賞者に世界を新たに想像し直す余白をひらきます。
川村摩那は、自作の詩や散文を起点に、言葉とそこに浮かび上がる情景を絵画へと展開します。キャンバスに記された文字は水に滲み、崩れ、やがて抽象的な線や色彩へと変容します。その痕跡には、言葉が意味を与えながら同時に失っていく姿が刻まれています。文学的素養に根ざした言語感受性と絵画的実践の交錯は、言葉に定着しない感覚や印象を漂わせ、「まだ名づけられない世界」の気配を呼び起こします。そこには、読むことと見ること、知覚と想像が交錯する言葉の姿が、絶えず揺らぎ続けています。
塩出麻美は、セザンヌのリンゴ作品を手がかりに「対象そのものを描く」という不可能のともいえる問いに挑みます。対象を全体像として掌握するのではなく、多面的で曖昧な姿のまま浮かび上がらせるため、塩出は「±0.5次元」と呼ぶ、平面や立体に還元されない中間的領域を設定します。そこに立ち上がる絵画は、存在を固定化せずに受け止める場として展開され、人と人との関わりにおいても、隔たりを残したまま結びつく新しい関係性を示唆します。
三者の実践に共通するのは、絵画を単なるイリュージョンや完成された像としてではなく、時間や言葉、記憶や関係性のなかで生成し続ける場として提示する姿勢です。環境を往復し、言葉が崩れる痕跡をすくい、対象を把握せずに浮かび上がらせるこれらの試みは、いずれも「絵画はいかに存在し得るか」という根源的な問いと接続されています。本展は、三者三様のアプローチが交差することで、絵画を「像」としてではなく「経験」として受け取る新たな視座を開きます。モダニズム以降の絵画論を反復するのではなく、その延長線上で現代において絵画を問うとはどういうことか、その切実さを鑑賞者に突きつける場となるでしょう。
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2025年7月12日リリース
一青窈
single CD「アレキサンドライト」
Artwork(挿絵制作)として新作2点をご提供させていただきました。
CDの発注は以下サイトより受付中です。
ぜひご拝聴いただければ幸いです。
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昼の光では青、夜の灯の下では朱に変わる不思議な宝石、alexandrite。
大人にならなくちゃいけなかったり
役割や責任で、顔を変えざるを得ない心模様を石に例えて詩を書きました。
「誰かのために尽くして、自分を後回しにしてきた時間」を経て
“自分らしい輝き”を放ってほしい。
自分を見失ってしまった
あなたに、私に
何度も立ち上がって前に歩き出して!!と願い込めました。
この楽曲を通して、かつて自分が描いていた夢を思い出し
光を見つけてくれたら嬉しいです。
一青窈
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新曲「アレキサンドライト」のシングルCD。
CDのみのspecial特典として、一青窈による書き下ろしの詩
「なずな」の朗読音源を収録。
パッケージは通常CDよりも少し大きめのsizeで製作されたので
ディスプレイとしてもバッチリ映えます!
お部屋に是非ぜひ、飾って眺めてね♪
仕様
パッケージ:18×18cm 紙ジャケット
封入用紙:50×33cm(表面:歌詞、クレジット 裏面:ポスター)
収録内容
なずな
アレキサンドライト
※商品画像はイメージです。実際のものとは若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。