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"凪、羽音と" Miyuki Inagaki Solo Exhibition "Flapping in the Calm"

日程 |6月16日(日)〜8月1日(木) オープニング・イベント:2019年6月16日(日) 11am-3pm 場所 |ARToba アートば 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3-9-3 (旧錦水堂) 近鉄・JR鳥羽駅より徒歩11分/近鉄志摩線中之郷駅より徒歩5分

主催 : タッチ・ベース・クリエイティブ・ネットワーク https://touch-base-create.net


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ARTobaは、錦町通りに面したウィンドウ・ギャラリーです。

日中の明るい時間帯にアート作品をお楽しみください。(悪天候の場合は休館)

​Hours: Artworks can be viewed during daylight hours in the street-facing window gallery.

Closed during bad weather.





"Count the Waves 見えないものをつなぐ" Visualizing Invisibility

日程 |2019年3月21日(木.祝)〜4月7日(日) ※月曜休館 時間 |10時00分〜18時(入館は17時半まで) 会場 |東京藝術大学 大学美術館 陳列館

主催 |東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻

共催 |一般財団法人 カルチャー・ヴィジョン・ジャパン

特別協賛 |The Chain Museum, startbahn

助成 |藝大フレンズ

協力 |CLEAR GALLERY TOKYO、飛騨産業株式会社

instagram : @gaexhibition #CountTheWaves2019

監修: 長谷川祐子 (東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)

共同キュレーター:ソフィー・アルニ、渋谷かるな、隅本晋太朗、張洋宇、山縣青矢

出展作家

稲垣美侑 (Miyuki Inagaki) / 貝山伊文紀 (Ibuki Kaiyama) / ディナ・カディア (Dina Gadia) / 北林加奈子 (Kanako Kitabayashi) / リー・キット (Lee Kit) / ナイル・ケティング (Nile Koetting) / 志賀理江子 (Lieko Shiga) / リム・ソクチャンリナ (Lim Sokchanlina) / 多和田有希 (Yuki Tawada) / ⻄村健太 (Kenta Nishimura) / 平川祐樹 (Youki Hirakawa) / 布施琳太郎 (Rintaro Fuse) / BIEN / LY

<展覧会コンセプト>

本展タイトル「Count the Waves」とは、絶え間なく幾重にも重なり合いながら打ち寄せる波を数えるように、「見えないもの」を捉えるようとする行為のメタファーです。21世紀に入り、 デジタルコミュニケーションの基盤となったインターネットは、超可視性 (hypervisibility) と匿名性を同時に生み出し、 そこで閲覧できるものだけが存在する事象であるという錯覚を与えています。また、私たちの生活の中には、 時間 (過去や未来)、人の感情や意思、人類が到達しえない未知などの「見えないもの」が常に存在しています。 本展では、「見えないもの」を現前化させる作品を取り上げ、不可視なものの痕跡を私たちがどのように認識しているのか (あるいは認識していると思い込んでいるのか) を問いかけます。そして、その問いに展覧会を通して向き合うことで、 現代社会とそこに生きる私たちとの間に潜む不可視性と新たな「つながり」のかたちを探求していきます。

http://ga.geidai.ac.jp/2019/02/18/ctw/




"パラランドスケープ "風景"をめぐる想像力の現在" Para-Landscape Imagination to Face the Changing Reality

日程 |2019年1月4日(金)〜3月24日(日) ※月曜休館(但し、1/14, 2/11は開館)、1/15、2/12 時間 |9時30分〜17時(入館は16時半まで) 場所 |三重県立美術館

(三重県津市大谷町11)

観覧料|一般800(600)円、学生600(400)円 高校生以下無料

( )内は前売りおよび20名以上の団体割引料金

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/common/content/000810276.pdf


普段何気なく見ている風景も、見る人の背景にある文化や生活が異なれば印象や読みとる情報も 変化します。それは、数々の詩や物語、芸術作品や映像が、風景に対する私たちの感受性や想像力を 育て、文化的アイデンティティを形づくってきたためです。いま、SNS の普及やテクノロジーの進 展によって、私たちの視覚体験は空間的・時間的な制限を超越し、日常で目にする風景の質も大き く変化しています。その変化は、新しい認識をもたらす一方で、固有の文化・風土に根差した風景へ の感受性を均質化し、地域の景観や共同体の破壊にもつながりかねない危険性をはらんでもいます。 いま、眼の前にある生の“風景”と切実かつ親密によりそうためには、どのような想像力のはたらき が有効になるのでしょうか。この問いと向き合うための機会として「Para-Landscape」展は企画さ れました。美術館の 5 つの空間を舞台に 5 名のアーティストが作りだす、それぞれの”風景”=パラ ランドスケープがそのヒントを与えてくれるでしょう。 *「Para-」...「~を越えて」あるいは「~とともに」「~にそって」を意味する接頭辞。





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